木工おもちゃ作り体験
地域の木材(龍神村のヒノキ)を使って、スロープを歩いて降りてくる動物、連写式の輪ゴム鉄砲など、木工おもちゃをつくります。スロープを降りてくる動物は、地域にいるキツネやタヌキ、龍や八咫烏など熊野の伝説の生き物、少し趣旨がちがってしまいますがパンダなど、地域にちなんだ動物を作っています。また、スロープを歩いて降りてくる動物や輪ゴム鉄砲などは、他所にもありますが、弊社のものは、デザインや設計がすぐれており、また、動物は尻尾や口が動くなど、他所にはないものになっています。
もちろん、ワークショップで、そのデザイン思想や設計思想をお伝えすることは難しいですが、世の中にはないもの、世界に唯一のものを作りたい!そういう夢をお持ちの方に来ていただきたいと思います。
(工房主は自然や熊野の歴史にも詳しく、そういうものに興味のある方にもお勧めします。)